本サイトについて
野菜を使ったケーキ店がよくテレビで紹介されていたりしますよね。
外国の野菜もスーパーなどで手軽に手に入れることが出来、聞いた事もない野菜ってほとんどなくなったような気がします。
スポンサード リンク
珍しい野菜エシャロット
そんな野菜の中でも、ちょっと珍しいかな?と思う野菜がエシャロット。エシャロットのどこが珍しい野菜なの?昔からあるよ?と思う人も多いはず。
でも一般的に日本で売られているエシャロットのほとんどが、本場のエシャロットとは違うんです。
日本でのエシャロットは、生食用に軟白栽培された「ラッキョウ」の事を言います。
最初に命名したのは東京築地の青果卸業者で、「根ラッキョウ」といった商品名では売れないと思ったのでお洒落な「エシャロット」という商品名をつけたのだそうです。
当初はまだ日本で本物のエシャロットが一般的でなかったので問題ではなかったのですが、最近では本物のエシャロットが輸入されたり、フランス料理で使用されているのを目にする事が増えたので、スーパーで売られている「ラッキョウ」を「エシャロット」だと思っていたらそれはちょっとした勘違い。
フランス料理などで使用されている本物のエシャロットが欲しい場合は「ベルギー・エシャロット」などど表示されているものを選ぶと間違いがないそうです。
ちなみに本物のエシャロットの鱗茎の皮の色は玉ねぎの皮の色に似ているそうです。
フランス料理などでエシャロットは香味野菜として、みじん切りにしたものやおろしたものを臭みけしやソースに用いています。
珍しい野菜が簡単に手に入るようになってきましたから、色々なレシピを開拓するのも楽しそうですね。
エシャロット料理
鳥取市福部町という鳥取県のほぼ北東端に位置している日本海に面した町。コレだけ聞けば皆、鳥取砂丘の事を思い出すのではないでしょうか?
そう!まさに福部町は砂の町なんです。
その砂で育てられているのが、カレーの付け合せなどでおなじみの「らっきょう」。
そのらっきょうの中でも、早摘みらっきょうのことを「エシャロット」とよんでいます。
フランス料理やイタリア料理の香味野菜として使われているエシャロットとは本来は違う野菜になるんですよ!
この事実、知らなかった人も多いのでは?
日本の「エシャロット」。要はらっきょうなんだからカレーの付け合せぐらいでしか料理出来ないんじゃないの?と思ってました。
でもやっぱり生産地でエシャロット作りに携わっている人たちの食べ方はやっぱり違う!
地元ならではのエシャロット料理だな〜と思うのが「エシャロット丼」。作り方はいたってシンプル。
小口切りにしたエシャロットをご飯の上にたっぷりと乗せて、削り節、刻みのり、卵黄を乗せてあとは豪快に混ぜて食べるだけ。
エシャロットは早摘みなのでらっきょうほど辛くなく、そのままでも全然食べる事が出来るんです。
定番のエシャロット料理としては、キムチの素とエシャロットをあえたり、そのままマヨネーズや味噌をつけて食べるのも美味しいのだそうです。
後は甘辛いたれをつけて焼いたり、天ぷら料理などにもエシャロットは合うそうですよ。
健康面においても注目されているらっきょうですから、カレーの付け合せのらっきょうが苦手な人はエシャロット料理でらっきょうを楽しんでみるのはどうでしょう?
一年中、手に入れることが出来るのも嬉しいですよね。