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安全靴のJIS規格
安全靴のJIS規格とは、静電靴の場合は電気がどれだけ逃がせるか、などの性能に関しての規格です。
安全靴のJIS規格を全てクリアした靴だけが、安全靴と名乗ることが可能です。
合格した靴にはJISマークが入り、必ず日本国産であることが必要です。JIS認定工場は日本にのみ存在しますからね。
安全靴のJIS規格は、日本国産であることの他に、革製である、というのも安全靴の最低ラインとして決まっています。
つまり、アディダスやナイキなど、海外生産であったり、スニーカータイプの安全靴、と呼ばれているものは、実は正確には安全靴とは言いません。
安全靴のJIS規格を自主的に検査、または第3者が検査し、先芯部分などがJIS規格を満たしているだけの場合が多いです。安全スニーカーやセーフティースニーカーなどと呼ばれますね。
安全靴のJIS規格に合格していないそのようなスニーカーを、最近ではプロテクティブスニーカーとして、協会がつくられ、安全靴とは別に扱うようになっているようです。
安全靴のJIS規格を正式にクリアした安全靴を探す場合は、JISマークが表底にあるかないかで確かめましょう。
アディダスの安全靴
アディダスの安全靴はセーフティーシリーズとして販売されています。
シューズのつま先にスチールが入った1990年モデルと、2005年の復刻版としてつま先部分のラバーが硬化されたモデルがあります。
アディダスの安全靴、と言っていますが、2005年復刻モデルの場合、実際には工場や高所で働くためのシューズというよりも、ストリート向けとなっています。
安全靴と言えば、落下物や落下位置の危険性、職業などにより、厳密には種類が違います。
アディダスの安全靴1990年モデルには、つま先にスチールが入っていますが、足の甲などもスチールで保護されるように作られている安全靴も他のメーカーにはあります。
そもそも安全靴とは、JIS規格に満たなければ、そうと認められません。
アディダスの安全靴の1990年モデルや2005年復刻モデルは、現在品薄で、通販などで時たま見かける程度です。
ですから、アディダスの安全靴がJISの条件通りなのか、確かめるのは困難です。
最低限、革製であり、日本国産でなければ、安全靴としてJISに認められることはありません。
最近では、アディダスをまねた、アディダス風の安全靴はよくネットで見かけますが、偽物であることが多いでしょう。
アディダスの安全靴と勘違いしないようにするべきですね。